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講評会

昨年度から大学の建築学科で非常勤講師として
1年生に造形の基礎を教える実習の授業を受け持っています。

本年度は新たに2年生の設計実習も受け持つようになりました。
授業は140人ほどの学生を教員8名で指導します。
8つのグループに学生が分かれ、各グループに教員が1名ついて
週に1回生徒が進めてきたアイデアや図面に対して指導をするかたちです。

この時間を「エスキス」と呼びますが、
毎回エスキスでは、どのようにアドバイスをするか
慣れない私にとっては考えることがとても多いです。

4回のエスキスを経て、先日課題の提出、そしてそのあとに講評会がありました。
製図室にずらりと並べられた図面や模型を見ると、
感慨深いものがありました。

教員が投票して優秀作品を決めます。
選ばれた学生は自分の作品を皆の前で(今年はZOOM上でしたが)
説明して教員達の講評を受けます。
優秀作品に選ばれるのはきっととても嬉しいことです。

私も学生の頃に、優秀作品に選ばれた時のことや、先生からかけられた言葉が
今でも明確に覚えていることがあります。

そんな思い出もあり、
作品を提出した後の講評の時間は、とても大切だと感じています。

今回選ばれた学生は自信になったと思います。
残念ながら選ばれなかった学生も「次こそは!」と頑張って欲しいです。

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