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エンガワハウス 内部の木製建具枠

2014.4.23
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エンガワハウス現場です。

内部の建具枠の設置が進みます。


阿部棟梁が黙々と作業中・・・。
木製建具の枠は気を使う作業が続きます。

ちなみにこの写真は作業が一段落した、
ダイニングの大きな掃出し窓の鴨居です。
長い年月が経っても垂れてこないように、
金物で補強をしています。

以前に古い民家の改修設計にかかわった時に、
鴨居が垂れて建具が開かなくなってしまう個所が
たくさんありました。
木製建具はアルミサッシと比べ、
建具が開きにくくなる・・・などのケースが
発生しやすいので、
監督や棟梁と相談しながら補強を施します。


ハーフユニットバスも設置されましたね。

引越しました?!

2014.4.21
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引っ越しました!
といっても我が家の金魚の話です。

カエデハウスやHidamariハウスで、
手水鉢にメダカや金魚を飼っているのを拝見して、
「うちも手水鉢欲しいなあ。」と以前から考えていました。

最近カヅノキハウスも庭と2階のバルコニーを
花でにぎやかにしようと、少しづつ手を加えて行くことにしました。
その材料を探しにホームセンターに行ったら、
ちょうどいい感じの手水鉢がありました。

金魚も少しうれしそう・・・かな?

週末に妻の誕生日を家族で祝いました。

日頃の料理特訓の成果を見せつける(?!)べく
男3人で台所に。


おいしそうでしょ!

緑に囲まれて・・・

2014.4.17
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気持ちのいい陽気が続きますね。
明日は久しぶりに雨のようですが。

カヅノキハウスは新緑につつまれてきました。
モッコウバラ、カツラ、エゴノキが生き生きしています。
カヅノキハウスに引っ越してきてから、
家の中にいても、季節を強く感じるようになりました。

最近の家づくりでは、
年間を通して家の中の環境を一定にする方向へ
向かっているように感じます。
もちろん少ないエネルギーで快適に過ごせることは大事です。
断熱や気密はもちろんしっかりと考えなけらばならない課題です。
ただその性能面だけで家の良しあしを判断してしまうのは
ちょっと寂しいですね。

エネルギー効率を考えると、窓が小さく閉鎖的な方向へ向かいがちです。
でも窓は家の中と外をつなぐところ。
家の中って日々そんなに変化しませんが、
外の世界は植物が新緑や花がきれいだったり、
風が吹いたり、子どもたちが走り回っていたり・・・
常にいろいろ変化しています。

その変化の気配を、家の中にいても感じられるのは
窓があるからで、窓は性能のことだけでなく、
外の世界をどういう加減で家の中に取り込もうか・・・
という視点で考えるのが良いと思っています。

いろんな気配を感じつつ、今日も図面をかいています・・・。

エンガワハウス 熱意あふれる板金職人さん

2014.4.16
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エンガワハウス現場です。

中盤の山場?!外部の木製建具の枠が取り付けられました。
阿部棟梁大変だったと思います・・・。

ダイニングの大きな木製建具の建具枠です。
写真奥は寄棟2階建ての建物部分が見えています。
半間オーバーハングしていて、玄関周りの庇の役割を果たしますが、
高さが2mそこそこと低く抑えているので、
玄関の前に立つと、ちょっと囲われたような
安心感を感じます。

建て主のTさんも現場に来ましたが、この角度から眺めて
「懐かしいような感じの、大らかな雰囲気になりましたね・・・。」
とのこと。

エンガワハウスの外壁はガルバリウム鋼板張りですが、
今日は板金職人さんと詳細の打ち合わせを行いました。
図面を見ながら、
「ここはこうした方がいいよ!」
といろいろ提案してくれる熱意あふれる(?!)職人さんです。

いろいろと質問して、
図面をよりよいかたちに修正して行きます。
やはり事務所でパソコンに向かっていてはわからないことが、
現場ではたくさんわかりますね・・・。

春のカヅノキハウス

2014.4.11
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カヅノキハウスの緑たちも
いきいきとしてきました!

先日紹介したHidamariハウスでは
ミツバツツジの花が玄関で出迎えてくれましたが、
カヅノキハウスではこの花が迎えてくれます。


この木なんだかわかりますか?

トキワマンサクです。
名前の由来は、
春に「まず咲く」からマンサクという説と
たくさん花が咲くから「万作」という説があるようです。

細長い白い花びらがきれいです!


地下室から見えるサンクンガーデンには
ツルニチソウが紫の花を咲かせています。
ほとんど手入れしていませんが、
本当に元気です。

こちら仕事場のモッコウバラも
元気です!

カヅノキハウスで迎える6度目の春。
今年は庭づくりもう少し頑張ろうと思ってます!

 

 

 

 

 

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